新人職員研修

約6ヶ月間の新人職員研修は集中講義と実地研修(OJT)を組み合わせたハイブリッド型
目的
- 長寿メディカル株式会社の理念や方針、ルールの理解
- 基本的な介護の知識や技術の習得
- 心構えとリスクマネジメントを学ぶ
現場OJT(先輩職員が現場で直接指導)
- OJTチェック内容に基づいた評価を実施します
- 基本介護の習得、観察、考察、カルテ記録の実践、チームでの報告・連絡・相談が行えているかなど
- 介助を行う先輩職員のサポート業務からスタート
- 新人職員が失敗しても、仕事を前向きに行えるようにフォローします
各配属事業所では、OJT(On the Job Training)の形式で先輩職員が指導にあたり、所属先の現場でそれぞれの担当業務を実際に経験しながら学んでいきます。
介護技術に関する研修



介護を行うために必要な基本的な技術を習得する研修を行っています。
- 接遇マナー
- 尊厳を保持する介護について
- ICFに基づく介護過程の展開 (*ICF 国際生活機能分類)
- 自立支援について
- 基本的な生活支援技術(ボディメカニクス、食事、移乗、排泄、入浴や車椅子の操作など)
研修委員会
毎月異なるテーマを題材として、実際に起こった事例をもとに研修を実施しています。
前年度の研修内容
- 薬剤の基礎知識
- 非常災害対策・BCP(災害発生時の事業継続計画)
- 虐待予防研修
- 身体拘束防止研修
- 認知症ケアについて
- 事故予防・ヒヤリハットについて
- 感染症予防についてなど
社員一人一人にとって最適な研修制度を活用できるよう、それぞれの自立性やチャレンジ精神、他者からの評価等を定期的にヒアリングし、フィードバックする仕組みを整えています。